お問合せの多い商品の注意事項をまとめています。
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●カットラインは滑らかなカーブを描くように作成してください
直角のカットラインよりも、滑らかなカーブを描くようにカットラインを作成してもらった方が切り口がきれいになります。
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●パス数は少なめで作成してください
パス数が多すぎるとカット断面が粗くなる事が多いです。できる限り少いパス数でできるように作成してください。
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●どの線がカットラインか分かるように指示をお願いします
パスの線が多すぎてどの線でカットして良いか判断が付きにくい場合があります。
「カットライン」というレイヤーを作って区別をしてもらえると直ぐに判断が付きます。 -
●細すぎる形状は折れ易くなります
実際にカット後の仕上がり幅が5mmしか無いとか、繋ぎ目の形状が細すぎる場合、運搬中にパネルごと折れる可能性がありますのでご注意ください。
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●音楽CDの収録時間:78分59秒、最大収録曲数:99曲まで
音楽CD(CD-DA)は収録時間が78分59秒を超えると、工場での品質保証範囲外となります。また、データCD(CD-ROM)の場合は694MB以下の容量で制作して下さい。1枚のCDに収められる最大収録曲数は99曲までです。
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●ディスクアットワンスで書き込み
マスターは必ずディスクアットワンスで書き込んでください
ご使用の書き込みソフトで必ずディスクアットワンス(DAOや追記不可と表記されるソフトもあります。)に設定して書き込んで下さい。 -
●書き込みには国産CD-Rを
エラー軽減のため、海外製のCD-Rでは無く、国産のCD-Rをご使用下さい。
※CD-R以外のメディア(CD-RW等)では、入稿不備となります。 -
●必ず複製したマスターCDを提出
お客様よりご提出頂いたマスターCDは大切に取り扱いさせて頂きますが、万一の事故で破損、紛失してしまう可能性もございます。また、海外CDプレスの場合はマスターが返却されません。
大切なマスターはお客様のもとで保管の上、複製したマスターをご提出下さい。 -
●音楽CDマスターの試聴チェックをお願いします
データの状態では正常でも、マスターCDの書き込み時にエラーが出てしまう事があります。特に音楽CD(CD-DA)はエラー訂正が弱いため、書き込みエラーがノイズとなってしまう事があります。マスター送付前に必ずパソコンでは無く、オーディオ機器でしっかりと試聴チェックを行ってください。
CDコンポ等のオーディオ機器で試聴チェックする事で、書き込み形式が音楽CDになっているかの確認にもなります。 ●CPRM対応のメディアは使用出来ません
マスターはCPRM対応のメディアを使用する事が出来ません。
マスター用メディアは必ずCPRM対応でないメディアをご使用ください。